2004年7月17〜19日 夏キャンプ感想文 in 野田平
読みにくそうな箇所は適当に漢字をまぜて表現してあります。

●相川裕太
ぼくは最後のキャンプをおえた。
いままでのキャンプをふり返ると、初めてのキャンプは5才と1ヵ月のころだった。
ぼくはそのころ幼稚園児だった。そのときは色々な人にたくさんおせわになった。整列のしかたや、食事のあいさつがわからず、
ただ、みんなのまねを一生けん命やった。この時は雨で豊が丘小学校でやった。
このキャンプから6年たち、今回はカブで最後のキャンプになった。
ぼくの中では今まで教えてもらったことを組の子に伝えられればいいな、と思った。
そして、みんなそれぞれ自分の仕事をしてくれるようにするのが、ぼくの仕事だった。
1日目、道にまよってしまった時、みんなが弱音をはかずにがんばってくれたことがうれしかった。
2日目、キャンプファイヤー、カブスカウトみんなで一つになってもり上がれたことがうれしかった。
3日目、表彰式。ぼくは、クマ賞をとった。すごくうれしかった。でも、ぼくよりも、今回すごくがんばった1組の子を表彰してほしかった。
あっというまの3日間、あっというまの6年間、ぼくはスカウト活動が大好きです。

●岡田究太
「てくてくてくてく」
今日はカブのキャンプの日だ。始めにキャンプ場まで山道を歩いていった。とても危険だった。
初めて梅おにぎりを食べたが、すごいともいかないけれど、おいしかった。変な虫がいっぱいいた。
キャンプ場につき、どこで寝るかのジャンケンをした。
「最初〜はグ〜ジャ〜ンケ〜ンポイ!!」ぼくは「負けた!!」
最初に一人だけまけてテントでねることになった。他の人たちは、ちゃんとした所。
その次に竹で水でっぽうをつくった。
そしてその水でっぽうをもって川に行き、頭にまとをつけ、そこをねらってうち、当たったらその人は負け。ぼくは優勝した。
その夜、組ごとにオリジナル料理をつくる。ぼくたち6組は、にこみハンバーグをつくる(コンソメスープも)。
ぼくは組長だから飯ごう係だ。なかなかうまく火がつかなかったが、なんとか作れた。
そして、みんなで食べる前に名前をメニューにつけた。まずハンバーグの名前は、スーパーデリシャスハンバーグとつけた。
コンソメスープには、ごくふつうのコンソメスープとつけた。どちらもおいしかった。
その次、組長だけで色々話し合う、組長会議をした。スカウトにないしょで、おかしや、ジュースが出される。
それを食べながら、「今日はどうだった」など色々聞かれる。そして9時に消灯した。
次の朝、しんくろう滝までハイキングに行った。とても危険なハイキングだった。左足がぬれてしまった。
きれいだった(しんくろう滝)しんくろう滝の前で写真をとった。おにぎりも、おいしかった。
その次、川でおたまじゃくしをとった。いっぱいいた(10ぴき〜12ひき位)。
スイカわりもした。ぼくより先にやる人がわってしまったので、ぼくはできなかったが、そのかわったスイカは、真中に線がはいっていて
まっ二つにわれた。そのスイカはおいしかった。いっぱい食べた。
その夜スタンツをした。6組はオレオレさぎ、という題でやった。けっこううけた…かな。
その次の朝、帰った。帰ったらつかれたので、すぐねた。

●横手系哉
2日目の夜にキャンプファイヤーをやりました。ぼくたちの組は、十二支の始まりというげきでした。
最初に、塚本さんがちょっとした話をして始めました。
中山デンリーが「2組だけでは12人には7人足りないので、みなさんの中からこの7人を決めます」と言いました。
そしてついに12人そろいました。
そして神様(中山デンリー)が動物たちに「正月の朝、この御殿にやってきた順にその年の大将にする。早く来るように」と言いました。
そして神の話が終わると、ネコ(中山デンリー)がネズミ(横手)に話かけ、ネズミはうその日を教えます。
そのあと、ヘビがふまれないように草原を通ったところ、タツは雲に乗って行ったことなどをナレーターがしゃべり
最後に、イノシシ(中山弟)が御殿の門を通りすぎてしまい、やっと門につき、12人がそろったところで劇はおわりました。
そのあとの5組のスタンツはマトリックスでした。
マトリックスはおもしろかったです。球の玉をデンリーにささえてもらって、よけたり、デンリーにもたれて、ふっとばされたりしていました。
そのあとのおまけで、パペットマペットは「同窓会」というネタがおもしろかったです。今度はカエル君も出してほしいと思いました。
カブ最後のキャンプのスタンツはおもしろくてよかったです。ボーイでもかんばりたいです。

●坂井 聡
夏キャンプで1番楽しかったことは、2日目の営火とハイキングです。
営火ではぼくたち生活係が活躍したり、2組のスタンツに参加したりしました。5組のスタンツも大成功だったです。
滝へのハイキングでは、すべったり、ぬれたりしましたが、滝のてっぺんまで、たどりつくことができました。
たどりつくまでは、よかったのですが、おりるときには、もうこごえて死にそうでした。
しかもおりる時に、あやうくカッパを流すとこでした。
夏キャンプでうれしかったことは、副長賞を受賞したことです。

●伊藤祐三郎
ぼくはキャンプでどこかの小学校の人とキャンプファイヤーをやったことがおもしろかった(暑かったけどおもしろかった)。
川遊びで自由に遊んでいるところがおもしろかった(水でっぽうは、あなが大きすぎて、ちょっと失敗した)。
最後の日に熱を出してしまったので、活動ができなかったので、かなしかったです。
熱を出した時、チョコレートをもらったのがうれしかったです(そのチョコレートのつつんであった紙は紙飛行機にしました)。
組長と次長がいなかったので大変だった。こんどやってみたい遊びは紙飛行機をしたいなと思っています。

●川島市太郎
7月18日のハイキングは、滝を見に行きました。
山道をずうっと行くと、飛び石がありました。ぼくは、ドキドキしながら行きました。
でも、飛んだら、ドキドキしませんでした。
ずいぶん山道を歩くと、ガケがありました。しんちょうに、しんちょうに行きました。
ガケを通ってちょっと行くと、また飛び石がありました。
ずうっと歩いて、滝のある場所について、写真をとって、ごはんを食べました。
時間がたつと、帰るじゅんびをして出発しました。帰りは、すごいものを見ました。
それは、カニとウサギの、ふんでした。
カニはなんと言う名前かわすれたけど、小さかったです。ウサギのふんも、なんのウサギのふんかわからなかったけど、楽しかったです。
また、見に行きたいです。

●中山智貴
ぼくはこのキャンプに参加した。
バスに乗る前に今回のキャンプはぼくにとってはじめて二泊三日のおとまりなのでとても楽しみにしていました。
バスに乗って外のけしきを見ているうちに、ますます心がルンルンしてきました。
どうして心がルンルンしたのかは山があまりにもきれいだからだ。
バス停について外を見まわしていたら、田んぼがいっぱいあっていろいろな生き物がいた。
山の中に入っていくと、道がガタガタしていてずっと歩いていると足がつかれてしまって、おもいっきりこけてしまった。
工作で水でっぽうを作っていた時、頭の中で水でっぽうを持ったぼくが、カブのみんなと遊んでいるところを思いうかべてニヤニヤした。
川あそびの前に滝を見に、石をのぼり、ガケをおりて、とてもきびしい道をのぼったり、おりたりして、滝についた。
そしたら気持ちのいいマイナスイオンをいっぱいあびた。
滝の近くに行くと、とても涼しく水はきれいだった。石はコケがあるので、すべりやすく、コケがつるつるしている石が多かった。
いままでのつかれが、いっきにふっとんだぐらい、きもちのいい所だった。
滝から帰る途中、のぼりより、くだりのほうがたいへんつらい帰るみちのりだったことに気がついた。
またしてもここで、ころんでしまった。
ぼくにとって、シカ最後のキャンプはいろいろな、とても楽しいキャンプだった。

●曽和浩平
ぼくはカブスカウトの夏キャンプに行きました。
夏キャンプの朝、ぼくは6時に起きました。その日の朝の7時ラジオ体操に行ってから夏キャンプに行きました。
バスに乗って1時間ぐらいたったら、サービスエリアについた。それでぼくがトイレに行くと、いっぱい人がいた。
またバスに乗って発車した。発車して1時間30分ぐらいたつと、ちぃちゃいバス停があった。
そこの右どなりの田んぼの近くで「カエル」と大浜君が言った。その時「集合」がかかった。
その集合でいまから4キロぐらい歩くといってました。
その時、組長でジャンケンをしました。最初に行くのは3組、次ぎに行くのは6組、次ぎに行くのは5組です。
ぼくは「3組はトランシーバーをもっていいなあ」と言いました。
それで隊長が出発と言って行きました。最初は田んぼがある道路のところにつきました。
そこから山にむかって、ずっと歩くと道が2つになりました。それで3組がトランシーバーをもって「どっちに行けばいいですか」と言って
左に行った。そこで5組はいっぱい、ぬかし1番前になった。その時どこで休もうか考えた。
そこで、かげの場所があったから、ひとやすみした。お茶をのんだら、すぐ行った。
6組の人たちが2つの道があって「こっちにいく、いのちかける」と言って行った。それでぼくたちも、ついていった。
そのまま行くと風がいっぱいくる場所でカブベンにした。ハチとかよってきたけど、だいじょうぶだった。
すぐいったら、みんなカブベンを食べていました。それでぼくたちは下見にいった。まず2つの道があって下の方と上の方があった。
それで上の方に行ったらガケがあった。こんどは下の方におりていくと、だんだん細くなり行けなかった。
その時「なにか鳴ってる」と言った。それが曽和デンリーダーのケイタイの音だった。それで道をまちがっていると言った。
なんでかと言うとキャンプ場は電波がとどかないから道がちがうとわかりました。でもすごいまちがってとてもいやだった。
そこでもどることになりました。また1番さいしょからになった。そこの道をあとでみると「こんなところでまちがえたのか」と言った。
下って行くと道が2つに分かれてた。植松君は右の方、川田君は左の方にいって「たぶんあっちだと思う」と言ってみんないった。
そのままずっといったら磯山副長が「みちがちがう」と言った。それで植松君のいた場所だった。
そこからずっと歩くと野田平キャンプ場についた。やっとついた。もうつかれはてた。でも、ぼうけんみたいで楽しかった。
磯山副長がむかえにきてくれたから、うれしかった。

●伊藤宏明
楽しかったことはハイキングや、工作もおもしろかったし、滝を見に行くときもよかったし
川遊びも、スイカわりもすごくおもしろかったし、バスの中でもおもしろかったです。
やりたかったことは、きもだめしに、バスの中のビデオ、できればアニメっぽいやつがやりたかった。

●栗田幹雄
バスに乗るときちょっと、きもちわるかったです。途中で母に会いたくなりました。でも途中から楽しくなってきました。
1日目の夜キャンプファイヤーをしました。ねるときは、ぜんぜんねむれなかったです。夜中にさわぐ声がしました。
2日目の朝食は、牛乳があったので2杯のみました。とってもうれしかったです。
3日目、バスに乗って帰る途中できもちわるくなって、ゲボをはいて、こう思いました。
(ゲボをはくのはお久しぶりだな)
バスがついたころパパは、いなかたから、ふあんでした。

●塚本有加里
私は、カブキャンプにさんかをして、とても楽しかったです。
1日目は、組オリジナルの料理を作りました。2組は、にこみハンバーグとサラダを作りました。
やくのに、とても苦労したけれど、みんなと協力して、おいしいハンバーグができました。みんなも「おいしい」と言ってくれました。
おかげで2組は表彰されました。
2日目は、朝のてんけんから始まりました。てんけんも2組は1回で合格して、気分がよくなりました。
次は工作をやりました。1・2・3組は、水でっぽうを最初に作りました。
水でっぽうが作り終わったら、牛乳パックで船と箱メガネを作りました。作ったおもちゃで川で遊びました。とても楽しかったです。
3日目は、また朝から、てんけんがあり、それも1回で合格しました。とても楽しかったです。

●磯貝樹未子
わたしは、はじめての夏キャンプです。
夏キャンプでいちばん、いちばん、楽しかったことは、組で料理をつくったことです。
あと、川あそびです。
わたしたちは、なにを作ったか?ハヤシライスとキャベツです。
わたしは、なにをしたでしょう?最初にネギのかわむきです。やっているとき、目がいたくなりました。でも、がんばってやりました。
つぎに、ジャガイモをきりました。ちょっと、かたかったです。
つぎに、ジャガイモのかわをむきました。ジャガイモをきるのは、むずかしかったです。どこがむずかしかったか?ジャガイモの目のところです。
ボーイの子が、ジャガイモの目のとりかたをおしえてくれました。
ピーラーのはしっこのところにジャガイモをさして、クリッとまわせば、ジャガイモの目がとれるよ。とおしえてくれました。
つぎに、ニンジンをきりました。ニンジンはかたかったです。
つぎに、お肉をちいちゃくきりました。お肉をきったら、ミニトマトをあらいました。
夜ごはんをたべたとき、ハヤシライスがめちゃくちゃおいしかったです。
つぎの日、水着にきがえて川あそびにいきます。わたしは、たのしみでした。
川につきました。隊長が川の中にはいっていいよ、といった。そしたら、いっせいに川にはいった、わたしは、最後らへんに入った。
川に入ったら、けっこう冷たかったです。それから川になれて
まきちゃんと、ゆかちゃんと、ボーイのらんちゃんで、いっしょにいろんなことして、あそびました。川あそび、楽しかったです。

●岡田薫子
わたしは、ビーバー隊だけど、カブのキャンプについていきました。
テントでねたよ。お兄ちゃんと宏明君と祥子ちゃんと組長会議のことを話してねたよ。
わたしは6組だったよ。6組のせんせいは、横手デンリダーだったよ。やさしくしてくれました。栗田君もいたよ。